tactics 14 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)
ずっと絵の劣化に唸りながら読み進めていたのですが、ここにきて木下さくら先生、だいふっかーつ!でとても嬉しかったです。
ストーリー的には特に文句なしだったので。
ずっと気になっていた絵柄が元に戻りつつあって安心しました。
けど東山先生はまだ本調子じゃないのかな…?扉の頼光様が別人で少し残念です。
このまま連載初期の綺麗な絵柄に戻ってくれたらうれしいなぁと思いつつ。星4つ!
コミックスブレイドドラマCDシリーズ「魔探偵ロキ RAGNAROK」4
コミックブレイドドラマCDシリーズ『魔探偵ロキRAGNAROK(4) 魔探偵○○RAGNAROK 』
今回は主人公争奪戦! ロキ・まゆら・闇野・鳴神・ヘイムダル・フレイ・玲也が、かけっこに大食いにラブシーンで大バトル。 果たしてロキは主役の座を守りきれるのか!?
木下さくら描き下ろしジャケット&ブックレットイラストも多数収録。初回特典はシークレットトラック(声優コメント)。
相変わらずのハイテンションで笑いながら聴きました。特に「キッスでファイト」は必聴でしょう。
Much Ado About Nothing―木下さくら画集
木下さくら先生の魔探偵ロキ中心イラスト集です。
雑誌掲載された表紙イラストや、カレンダーに使用されたイラスト、
テレカやグッズ(販売物・非売品)に使われたイラストがカラー&モノクロでたくさん載ってます。
初期の頃のイラストも載っているので「コレ見たことなかったや」というのもたくさんありました。
コミックに収録されなかった「魔探偵ロキキャラコンテスト」の漫画や、「魔探偵ロキ1P劇場」(漫画)も収録されてるのも嬉しいです。
ただ描き下ろしイラストが少ないのがちょっと残念かも。
魔探偵ロキRAGNAROK~新世界の神々 1 (マッグガーデンコミックス ビーツシリーズ)
懐かしい…魔探偵ロキシリーズ復活です
ラグナロク最終回からの続きという感じで、破壊された神界から始まります
ロキ、鳴神、まゆらを中心とする登場人物が探偵依頼を引き受け解決に導くといった話の流れは、昔とあまり変わっていません
新キャラとして、新しい神様も大量に出てきます
良かったところは、ロキ達キャラクターの性格が昔と変わってないところ
悪いというか、個人的に気になったのは、ロキがテレビを普通に見ているところ(確かロキは電子機器が苦手だったはず…一度人間になったから平気になったのでしょうか?)
やたらと?と思う部分があり、きちんと回収してくれるか不安(登場させたレイヤちゃんの話とか…そのまま放置にされたら…と思ってしまう。レイヤちゃんの話からまた何事もなかったかのように新しい話が始まったので…)
探偵の割には謎解きの少なさ(何故ストーカーの住所を入手できたのか説明がない)
とはいえ、絵は丁寧だし、昔出ていた主要キャラクター達は大体出てきてくれます(一巻ではロキ、まゆら、鳴神、闇野、フェンリル、フレイヤ、少しだけレイヤ、フレイ、ヘイムダルが出てきます)
昔ロキが好きだった方は買って損はないと思います
ロキを知らない方も、登場人物の説明含む説明ページが8ページもあるので訳分からんということにはならないかと