学校カウンセリング―問題解決のための校内支援体制とフォーミュレーション (シリーズ・子どもと教師のための教育コラボレーション)
受講者です。中村先生が体験した事例を、様々な視点から生徒に対して考え、
それに対する学校側・保護者の支援の仕方、生徒の反応などを
それぞれ細かく、学校適応条件なども踏まえながら、鮮明に書かれています。
多くの問題に対しても、しっかりと順序を辿って解決していく様子、
一人一人の生徒にストーリーがあり、時には図なども使っていたりと、
すごく読みやすい且わかりやすく書かれている本なので、本当にお勧めです!
先生の講義はもう受けられませんが、このテキストは今後
教師を目指していく私にとっても、捨てられない、重宝する1冊です。
男と女2 Special Edition(カラオケCD付2枚組)
とても満足度の高いCDです。曲がすべてヒット曲なので質が高い上に、稲垣潤一の色っぽい歌唱力に、様々な実力派女性ボーカリストがうまく絡んで、どの曲も素晴らしい出来映えだと思います。歌唱力とか歌のうまさとかありますが、声質の魅力というのを、特に女性ボーカリストに感じます。クラシックの歌唱がおもしろくないと感じるのは、声質なのではないかと思っています。ちなみに、ヒット曲はいい曲であり、カラオケで歌うには適した曲ですので、バラエティに富んだヒット曲が詰まっている、この手のベストアルバムは、私には勉強にもなります。(^^; ちなみに、「男と女」(1とはついてないけど)も、とても好きです。
男と女2
「男と女」は以前、購入しましたが今回、パート'Uが発売されると聞いて早速、購入しました。今回もよかったですー。車を運転しながら、聴いたりしてます。特に夜、暗い車の中で一人聴くのは何とも至福の時です。それぞれのボーカルの女性たちの声と稲垣潤一の声とがお互いを高めあいながらハーモニーを醸し出していき、聴いていて心地良いです。特にやっぱり「クリスマスキャロルの頃には」が彼の持ち歌ということもあり、広瀬香美との歌声とマッチして最高です。
末期戦少女
出演している声優さんは小菅真美さん、一ノ瀬めぐみさん、清水香里さん、真田アサミさん、仙川しのぶさん、中村恵子さん、やなせなつみさん、長嶋陽香さんの八人です。
まあ末期戦なので戦勝に比べてさらにキツイ内容となっております。
出演している声優さんたちの演技はどれもすごいなあと感心していますが、中でも私のイチ押しは真田アサミさんの演技です。元々大ファンではあるのですが彼女の演じる少女兵(?)は抜群のデキだと思います。年端もいかぬ、右も左もわからないこの少女兵の戦場での驚きぶりと狼狽ぶりは彼女でなければ表現できないでしょう。話が逸れてすいませんが、真田さんの少年役(今回は少女ですが)は声優さんの中でも屈指のものだと思います。
え〜まあ真田さんプッシュになってしまいましたが他の方もいい演技してますので興味のある方はぜひ!