RPGツクールVX Ace
まず、良い点から
1.複数マップチップに対応した
これが、最大の改良点ですVXでは1ゲームにつき、
マップチップがほぼ固定同然でした(スクリプトによるフォローは
できましたが)
2.戦闘背景も対応した
1と2のこれが最大に評価できる点です、ただし
これはVXからでも標準機能で搭載して欲しかったですが。
3.デバッグのしやすさ
スクリプトの生成でコンソールモードがあり、デバッグがかなり
し易くなりました、欲を言えばステップ実行と変数のウォッチャが
あれば良いですが
次に悪い点
1.発売時期
VX+素材和を買った私としては、納得いかない発売時期
です、それでも買ったのは自分ですが。
2.キャラクター生成機能
ゲーム中の顔グラは殆どが右向きなのに、キャラ顔を生成した時は
正面を向いています、右向きで統一して欲しかった。
まず、良い点から
1.複数マップチップに対応した
これが、最大の改良点ですVXでは1ゲームにつき、
マップチップがほぼ固定同然でした(スクリプトによるフォローは
できましたが)
2.戦闘背景も対応した
1と2のこれが最大に評価できる点です、ただし
これはVXからでも標準機能で搭載して欲しかったですが。
3.デバッグのしやすさ
スクリプトの生成でコンソールモードがあり、デバッグがかなり
し易くなりました、欲を言えばステップ実行と変数のウォッチャが
あれば良いですが
次に悪い点
1.発売時期
VX+素材和を買った私としては、納得いかない発売時期
です、それでも買ったのは自分ですが。
2.キャラクター生成機能
ゲーム中の顔グラは殆どが右向きなのに、キャラ顔を生成した時は
正面を向いています、右向きで統一して欲しかった。
ラストUボート [DVD]
この作品のベースは、U234による日本人技術者のドイツ脱出の実話が基になっている。大筋では、この作品の通りである。一番詳しいのは『深海からの声』であり、それほど逸脱した内容ではない。ただし低予算の作品だったのか、潜水艦もどこかの国のお古だし(精悍なUボートを期待するとハズレます)、日本側の出演者の豪華さに比べてドイツ兵の役者は今ひとつといったところ、それに英語劇というのもどうか・・。それと盛り上がりが欲しかったのかイギリス駆逐艦との交戦シーンもあるが、かえって余計な感じがする。
しかし真実はもっと凄い。Uボートの積み荷(ウラン!)や日本人が乗船している事実までイギリスは知っていて、故に執拗に探し回っていたとか、この作品では今ひとつ冴えない感じの艦長だが、実際はイギリスの交信に適当に嘘で応え、必死でアメリカ側へ逃げ込もうとしたとか、積み荷のウランがどこかで行方不明になったとか、とてもドラマチックなエピソードがあっただけに、それが完全に映画化されてないという意味で星は及第点とします。
日本の伊8号潜水艦のドイツからの奇蹟の生還とかは、もっと映画になると思います。誰か映像化しないかな。