戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング3
アニメを鑑賞していませんが、ある店で見つけ、レビューを参考にさせていただき、購入しました。私の好きなテンポの良い曲で、これならば、歌がドラマを盛り上げる、の言葉通りだと思いました。
タイトル、何と読むのでしょう?
新ロードス島戦記 (3) 黒翼の邪竜 (角川スニーカー文庫)
世界には必ず闇が存在し、その闇を消すことは出来ない。そんな闇の象徴のような島「マーモ」を舞台にした新ロードス島戦記の中でも、一番特色が出ているのではないでしょうか。
あらゆる手段を使って公国に戦いを挑む文字通り見えざる敵に、主人公スパークたちは戸惑いながらも理想を目指してひたすら前進していきます。
人間的成長や恋愛と言ったテーマに焦点が当てられているのが、ゲームや安易なファンタジー小説と一線を画しているところです。
経験値なんかで人はレベルアップするのではないよ、と。
また、理想と理想がぶつかるから人は戦いあう、と言う作者の主張が聞こえてくるようで、現実の世界にも同じ事が言えるのではないかと、考えさせられました。
映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集
みなさん言われているように、「映画主題歌大全集」とあるにも関わらず、最強の名曲「少年期」がないなど
ドラ映画CDとして完全版ではありません。これと「DORA THE BEST」を揃えてこそ、完璧なのだと思います。
基本的にはプレミア化している前作「DORA THE BEST」の方が名曲の収録率は高いのかと思います。
人魚大海戦の宣伝商品みたいなニュアンスもある商品ですからね。ちょっと惜しい一品です。
白竜の花嫁 異邦の騎士と銀翼の黒竜 (一迅社文庫アイリス)
恐らくこれから敵対するであろう好戦的な竜族の登場や、
前巻でも話の軸になっていた≪始種≫を巡る攻防。
世界観が広がってきた感じです。
恋愛分もかなり上がっていました。
というかシュトラール様が積極的になりすぎで美味しいです(笑)
竜だから遠慮がない、というレベルを軽く超えちゃってる気がします。
澄白はシュトラールの役に立ちたい、という気持ちで頑張っているようですが、
その夫の態度の変化にはかなり戸惑っている様子。
次巻で彼女の気持ちにも変化が見られるのか、その辺に期待したいです。
全体的に面白いし、旦那さまは相変わらずかっこいいしで満足なのですが、
一つだけ不満を言うなら、今巻の表紙を張っている騎士、ヴェルミリオン。
当て馬としては少々魅力不足だったように感じます。
シュトラールが本命なのはわかりきっているわけなので、
当て馬役の彼がそんなに魅力的である必要もないですけど。
それにしても表紙を飾るくらいならもうちょっとかっこよくあってほしかったかなぁ。。
そんな彼も当て馬としての役割は立派に果たしており、挿絵もシュトラール様ばっかりなので、
旦那様がかっこよくて澄白が愛されてればそれでいいじゃない、という私みたいな人には
満足できる一冊かなと思います。
あ、隣人の可愛さは私的判断ですが3倍増し位でした(^^)