ナイキ【NIKE】ブラジリア5 スモールダッフル BA3234 ボストン 【ユニセックス】【2011年モデル】
子供の遠征用に丁度いいサイズのバックを探していたところ金額的な事や大きさから購入しました。屋内のスポーツのため、屋内用の運動靴も入りちょっとしたお弁当やユニホームなど丁度良い大きさで良かったです。しかし、ショルダー用のベルトに肩をガードするような物がついてなくベルトが直にあたるため、重たい荷物を入れての移動で肩にベルトが食い込んでくるようで子供には難があります。現在は使うときに別のバックのショルダーベルトを着けて対応しています。
ブラジリア
1曲目が
目玉曲であることはまちがいありません。
9分を超える大曲。
サンバのリズムにのって
テナーサックスを朗々と吹き上げます。
ストリングスのアレンジも効いて
テナーソロも豪快に盛り上がり
他のプレイヤーのソロから
テーマに戻ったあとも
エンディングまで突っ走る感じです。
ほかの曲が割と渋めな曲だけに
その豪快さは際立っています。
ジョン・クレマーは
端正で硬派なサックスのフレーズを紡ぎ出しますが、
本アルバムは
ブラジルテイストの美しいメロディーと
別妙なバランスで成り立っていて
異色の名盤という位置づけを
されているように思われますがいかがでしょうか、、、。
Oscar Niemeyer (オスカー・ニーマイヤー) [DVD]
DVD作品紹介映像を見て、一発で魅せられてしまいました!
「ジャケ買いしてしまった」という人の気持ち、分かります(笑)
特に建築に興味がない人でも、十分楽しめますよ!!
レヴォリューション・コン・ブラジリア
今年はボサノヴァ生誕50周年。しかし、10年前の40周年のときと比べて、復刻の動きが鈍い。
そんな中、アメリカからうれしい贈り物が届いた。
シンガーズ・アンリミテッドと並ぶ、人類史上最も美しいコーラス・グループ、クアルテート・エン・シーがワーナー・ブラザースに残した2枚が、世界初CD化と相成ったのだ。
2作目である本作からは、メンバーが変わっている。
前作と同じ趣向で、アメリカン・スタンダードをポルトガル語で、ボサノヴァを英語で唄っている。前作に比べて、ちょっとなじみの薄い曲が多いかな、という気もするが、コーラスの美しさは相変わらずで、これは彼女たちの長い芸歴を通じて高低が無い。驚くほど高いレベルを常に維持しているから、作品による当たり外れがあまりないように思う。(個人的には70年代以降がより好きだが…)
もしボサノヴァに興味があってこのグループを聴いたことのない方が居たら、是非聴いてみてください。
なお、せっかくの歴史的復刻なのだから、少しくらい値段が高くとも、紙ジャケ(それに本作のような録音こそ、SHM−CDで)で販売して欲しかったところである。
また、ライナーによると、この後3枚目も製作されたがお蔵入りしたとのことで、そちらの発掘も将来に期待したい。