デュエリスト コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]
このデゥエリストは綺麗な映画でした。ハ・ジウォンとカン・ドンウォンの剣のこなし方がとてもよかったです。本を読んだらこの映画を撮る間あまり寝ず練習をしたとか。カン・ドンウォンもあまりせりふがなくて目だけで全てを表現するのが難しいと書いてありました。でも今までデ一番素敵にみえました。あと二人は体がしなやかだし美しいと感じる映画でした。又愛しあってはいけない二人が最後は愛し合うのがなんともいえず切なかったです。本当にこの映画はぜひ見てほしいです。
第7鉱区 [Blu-ray]
韓国公開時の評判もストーリーを筆頭にすこぶる悪かったし、加えて僕はこの手のアクション系の作品はハリウッド物も含めてあまり好きではないこともあって、期待値下げまくって鑑賞しましたが、正直そこまで酷くもなく普通に楽しめました(^^) もちろん期待値MAXで挑んでたらガッカリする内容ではあると思います(笑)
そういった意味では期待してた人たちが叩くのもわからないでもない(苦笑)それだけ本気で作った大作ですしね。
でもまぁ、「ストーリーがない」って批判がかなりあったみたいですが、この手の作品でストーリーがしっかりしてれば傑作になるわけで、残念ながら本作はその域には達してはない…という感じかな。
韓国映画もまだまだこのジャンルでは勉強が必要な気がします(笑)
キム・ジフン監督、次作も火災パニック映画『タワー』とのことですが、本作での反省点を踏まえての作品なので期待したいです!
で、本作の内容については前半から中盤☆4個、終盤☆2個って感じですかね(笑)
終盤のアン・ソンギが甲板で怪物と対峙するシーンまではかなり楽しく観れました。
話がぶつ切りで浅いとも感じなかったですしね!(あくまでこの手の作品ではという枕詞はつきますが)
逆にアン・ソンギが甲板で怪物と対峙するシーン以降は、正直どうでも良かった感すら漂いましたが(爆)
まぁこれはさっきも言ったように、僕がこの手の作品があまり好きでないことがかなりのウエイトを占めてることもありますね。
しかしながらハ・ジウォンの体を張ったアクションシーンの熱演ぶりは良かったと思います。
なんにせよこの作品を鑑賞するなら、期待せずに観るのが一番かな(^^)
バリでの出来事 スペシャルフィーチャー DVD-Box
これを見て、バリでの出来事をさらに好きになりました。
もちろん出演者4人もさらに好きになりました。
特にソ・ジソプさんの一面を見ることができたのと、韓国のTV番組が見られたのが良かったです^^
ただ、ナレーションの声がイマイチ雰囲気と合ってないのと、
おまけのダイアリーをなくしてもう少し値段を下げてもらえたら良かったということで☆をマイナスって感じでしょうか。
チェオクの剣 ビジュアルオリジナルサウンドトラックDVD
どうしてもほしいなと思っていた商品。やっと見つけて迷うことなく即購入。価格がちょっと高く、う〜んと思いましたが、イ・ソジンさんの作品ですから、そこは妥協。ただ、少し画像自体が暗いのです。しかし、大好きなイ・ソジンさんをいつでも、毎日でも見られるのですからどんな不満も消えていきます。ドラマの雰囲気をよく表した曲に合わせて、「茶母」を堪能できます。
恋する神父 コレクターズ・エディション [DVD]
シリアスなのかと思ってました。神学生の生活や韓国がキリスト教徒が多いというのもよく解ります。奔放娘ハジウォンと祭司を目指すクォンサンウが田舎の教会でコミカルかつユーモラスな映画でした。ハジウォンに振り回されまくって悪戦苦闘(時にちょっと汚い言葉も吐きます)してるクォンサンウが可愛くって仕方ないです。ハジウォンもアメリカ帰りの奔放娘と言うせいか露出度高いですが健康的な彼女のイメージだから全然いやらしくなくって魅力的!むくれたり泣いたり笑ったり、あぁ二人とも可愛い。最後にはほんわか心が温かくなりました。