キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 大型火起こし器 M-6637
¥1300程度の商品です、折りたたみ式の商品もあるようですが、とりあえず購入して後悔はしないと思います。
今年一番の買い物だと思います。
冒険遊び大図鑑―元気と勇気がわいてくる!
アルミ缶をかまどにしてラーメンを作ったり、
ペットボトルをレンズにして火を起こしたりと、
身近なものを使った楽しいアイディアがいっぱいです。
その他にも、
誰でも絶対にうまくできる「焚き火」の起こし方、
ロープワークの図解、
ペットボトルを使った救命具の作り方など、
実体験に基づいた説得力があり、
子供だけでなく大人にとっても
「知って得した」「今度やってみよう!」と
思わせるものです。
(子どもの自由研究の「お手伝い」にも役立ちそう……笑)
著者のアウトドアの本はほかにもいろいろ出ていますが、
この本は特にマンガが入っていて読みやすく、
解説ページでの情報量も豊富です。
サバイバル・キッズ~Lost in Blue~(コナミザベスト)
主人公(だいち)とヒロイン(あおい)が流れ着いた無人島から脱出するまでの生活を本格的にサバイバル化したゲーム。
下画面では主人公を操作し、上画面には島全体のマップ・2人のステータス・現在地の表示の3つを切り替えられる。
中でも1番重要なのが2人のステータス。水分・満腹度・体力・HPが%で表示されており、
水分・満腹度は時間が経つにつれて減り、近くの川で飲む・自給自足した食料を食べれば回復。
体力は行動するだけで減り、休憩する・寝れば回復する。そして体力がゼロになると、
HPが減り始めます。HPがゼロになるとゲームオーバー(餓死)します。
HPをゼロにしないように川のサカナ・落ちているヤシの実・キノコ・野菜、
最後には狩りで手に入れた鹿の肉・家畜の卵やミルクなどを調理して食べて毎日生き延びていくのです。
落ちている木の枝・木の皮・ツル・竹・石などで道具をつくり、弓なんかも作れます。
脱出の方法は数種あり、脱出してクリアしたら、今度は「あおい」をプレイできるようになります。
料理ができるようになり、ヤギの乳搾りが可能になったりと、また違った楽しさが出てきます。
また、この「あおい」で脱出ができたら、「チャレンジモード」が追加されます。
このモードでは、「あおい」は登場せず、何日生き延びられるかに挑戦できます。(そのため脱出はできません)
「あおい」がいないため、弓・ワナ・カゴなどが作れなくなりますが、より一層サバイバルらしさが引き立ちます。
最後まで楽しめる内容盛りだくさんなソフトなのでかなり充実したものだと言えます。
しかし、脱出までに時間がかかるので、毎日同じようなことの繰り返し(食べる・寝る・狩る)になり、
単調な動作がバカバカしく思えてしまい、飽きやすいソフトでもあります。
次作への期待としては、島の一部で農作などができるともっと楽しめると思います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起し器 M-6638
火起こしという基本性能において全く問題ありません。
炭の量は不揃いの安物の炭で約1.5〜2Kg入りますので私が使用している
キャンパーズコレクション ステンレススクウェアバーベキュースタンド KL-001
にはちょうど良い大きさになっています。ファイアグリルにも適当な大きさだと思います。
もっと大きめの焚き火台には(大)を選ばれた方が良いでしょう。
着火した炭を出す際には取っ手を持って逆さまにと想像していましたが
放射熱が熱くてとてもできないのでトングが必須です。(取っ手は素手で握れました)
30cm程度のトングだと熱いので長めのトングを用意すると効率が良いです。
作りもしっかりしており費用対効果は抜群です。