グレイテスト・ムービー・ソングス
選曲しか甲乙つける要素がないのですが、そういう意味でお買い得だと思います。「タイタニック」「メン・イン・ブラック」「マイ・ベスト・フレンズ・ウエディング」「フィラデルフィア」「ヘラクレス」「アラジン」「マスク・オブ・ゾロ」「フリー・ウイリー」等など映画館で見ていなくてもビデオ見た事のあるようなヒット映画の主題曲ばかり。歌っているのも、セリーヌ・ディオン、ブルース・スプリングスティーン、マイケル・ジャクソン、ビリー・ジョエル、マイケル・ボルトン、ケニー・ロギンス、バーブラストライサンドなど錚々たる顔ぶれ。殆んどが1990年代のコロンビア映画&ディズニー映画ですので、思い出のある方にはお薦めです。
アイ・エイント・ムーヴィン
映画を見ていたらエンドロールの際「You Gotta Be」が流れてきました。
どんな人が歌っているのかどうしても知りたくて、慣れない英語ばかりのエンドロールを何度も見て、タイトルと歌手名を探した記憶があります。
それ以来、彼女のCDはいつも楽しみですが、やっぱり始めに出会ったこの1枚は静かな歌声の中に、力があるようで、大切な1枚です。
一時期、某デカプリオ主演の映画「RとJ」の中に出てきた曲も話題になりましたが、じっくり聞いてくれる方にはこちらの1枚がオススメです。
Supernatural
映画「ロミオとジュリエット」(レオナルド・ディカプリオ&クレア・ディーンズ出演)にデズリー本人がこのCDの6番目の曲を歌って出演していたのがきっかけでこのCDを購入した。このCD全体が軽やかな曲(伴奏楽器もギター1台くらいの静かな感じ)が多く、私の持つ彼女の外見からのイメージ(熱唱派とか賑やかなダンスミュージック風)からは意外でした。歌詞の内容も「あなたの星座は何?」とか「人生ってなんだろう?」などと普通の人からは違う観点で歌詞を書いてる感じがした。とにかく軽やかでジャカジャカ賑やかさはない。どんな気分の時でも気楽に聴く事ができるよいCDです。
スーパーナチュラル
3曲目の「LIFE」がヒットしていますね。
印象的には、1曲目がアコースティックギターから始まるので
まさにナチュラルな印象。軽く、自然さが全体にあります。
13曲目のFIREはベイビーフェイスのデュエット。
録音もクリーンさがありキャッチーさもある秀作です。