僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]
ニューシネマパラダイスもみてない、ファッツ・ウォーラーも知らない僕ですが
この映画には泣かされました。序盤のバカバカしい展開からは想像のできない
味のある終わり方をする映画で、最後の方はホロホロと涙せずにはいられませんでした。
ハリウッド映画を皮肉りつつも、そこに愛を感じさせるリメイク版。
そして最後に作る映画は、ニュージャージーの小さな町に住む、多くの人の心を動かすものだったのだと思います
良い映画ですね_(ノД`)_
Rewind: The Greatest Hits Tour [DVD] [Import]
'80年代にイギリスで国民的人気を誇り、現在も熱狂的なファンの多いウルトラヴォックスを支えたリード・シンガー兼ギタリスト、ミッジ・ユーロが2002年に行ったソロツアーの模様を収めたDVD。
もう50代?のはずだが、絶頂期と変わらぬハイ・トーンのヴォーカルと、ソリッドなギター・プレイは相変わらずかっこいい。UVとソロの代表曲を半々づつ演ってくれているのも嬉しい。
ただし、リージョンコードは「1」に固定されているので、プレイステーション2で観ることは出来ません(自分はパソコンで観ています)。
Life in Rewind
軽い強迫性障害であれば外来での薬物や行動療法などで回復するが、外来に来ることができず治療を受けられない患者、あるいは治療を受けても回復しない患者は存在する。
そのひとりが本書の主人公Ed Zineだ。
Edの父親は愛情の示し方を知らないタイプで、息子を心底愛した母親の死後、EdのOCDは急速に悪化する。「時間が前に進まなければ、愛する者たちは死なない」という観念にとり憑かれ、部屋のチリにいたるまですべてのものをそのままの位置に保ち、もし自分が何かを行ったらそれをビデオのように巻き戻しで行動するようになる。
地下の自室から一歩も外に出ず、体も洗わず、排泄物を部屋に保管したまま家族や友人に食べ物を届けてもらうという生活を続けているEdをJenike医師は片道3時間の距離にもかかわらず在宅治療する。
米国の病院では「強迫性障害の患者の在宅治療はしない」のが常識のようである。著名な医師のJenikeがなぜEdを訪問治療したのか、なぜEdが最終的に自力で奇跡的な回復を果たしたのか、それを理解するにはJenikeの型破りな経歴も知る必要がある。というわけで、この本はEdだけではなく、Jenike医師自身の生い立ちも語っている。
Life in Rewindは、「この方法で奇跡的に回復!」という典型的な本ではない。Jenike医師の努力にもかかわらずEdは回復しないし、改善した後でも理由はわからない。読者はそこに苛立つかもしれない。だが、この正直な体験談に、医師から見放された重症患者はかえって「自分にもできるかもしれない」という勇気を得るのではないかと私は思った。
Rewind/Brand New Day
Rewindは、先に、この歌のライターの川口大輔さんの歌うものを聴いてとても好きになったので、藤岡さんのバージョンも興味を持って聴いてみました。楽曲の良さに関しては、今更言うこと無しです。
藤岡さんのを聴いて、同じ歌でも声が違うと、思い浮かべる歌詞の映像がここまで違うのか?ということに驚きました。この歌を歌っている時点ではまだ10代だと思うのですが、ほんとに男っぽくて力強く、また時に色気さえ感じさせるほどの圧倒的な歌唱力。例えると、尾崎豊の男気と、skoop on somebodyのTakeさんの色気がミックスしたような・・。そして、川口さんのRewindの「二人で聴いたラブソングが街に流れ」の歌詞が、藤岡さんは「二人で聴いたクラプトンが街に流れ」になっている、このたった1カ所の違いも、歌の印象を変えています。私は川口さんのファンなので、彼の甘く優しい声のRewindが大好きなのですが、これはこれで非常に興味深く聴けました。みなさんも、是非聴き比べてみて下さい。面白いですよ。
I Believe
この曲の出だし、ずっと以前に洋楽で聴いた記憶があるのですが・・・。
誰の何だったかどなたかご存知ありませんか・・・?
猟奇的な彼女、おもしろかったです。この曲は日本人には受けますね、きっと。